岩井俊二プロデュースのラブストーリー。主演は岩井の監督作「リリィ・シュシュのすべて」でデビューした市原隼人と、「スウィングガールズ」の出演で脚光を浴びた上野樹里。監督:熊澤尚人、キャスト:市原隼人, 上野樹里, 蒼井優, 佐々木蔵之介, 相田翔子
・ amazon : 虹の女神 (2006) : Rainbow Song
・ amazon prime : 虹の女神 (2006) : Rainbow Song
・ Hulu : 虹の女神 (2006) : Rainbow Song
・ U-NEXT : 虹の女神 (2006) : Rainbow Song
・ dTV : 虹の女神 (2006) : Rainbow Song
・ Youtube : 虹の女神 (2006) : Rainbow Song
虹の女神 (2006) : Rainbow Songのストーリー
岸田智也(市原隼人)は小さな映像制作会社に入社したばかり。そんなある日、智也は、大学時代の友人・佐藤あおい(上野樹里)が飛行機事故によりアメリカで命を落としたことを知り、彼女の家へと向かう。智也とあおいの出会いは、最悪だった。映研に所属するあおいは、制作費欲しさに、智也の恋のキューピッドを引き受けることになったが結局、失敗に終わる。その後、智也はあおいが所属する映画サークルに無理矢理引きずり込まれ、あおいの監督作「THE END OF THE WORLD」に主演俳優として出演することになる。こうして、ふたりは親密な仲になっていく。あおいは大学を卒業し、映像の勉強のためにアメリカに渡ることを決意。バイト生活だった智也も制作会社に入社する。取材の帰り道、智也が気まぐれにあおいにプロポーズすると、彼女は激しく泣き出してしまった……。告別式の後、メンバーたちはみんなで撮影した映画「THE END OF THE WORLD」を上映する。そして数日後、智也はあおいの自宅に向かい、遺品を整理していたかなが招きいれたあおいの部屋で、あおいの智也への思いを意外な形で受け取ることになる。
この記事へのコメントはありません。